INTERVIEW

インタビュー

どんな現場にも不可欠な「段取り力」を大切に、
工事をスムーズに進めていきたいです。

土木部

鈴木 達也 主任 2017年入社

WHY

どうして藤城建設に?

高校時代は土木分野を専攻していて、品質管理の試験や測量といった専門的な学びを深めていました。学年が上がるにつれ、卒業後の進路や就職を意識する中で頭に浮かんだのは「地元の会社で働きたい」ということでした。豊橋市の企業で、学んだことを活かして働ける環境をリサーチする中で出会ったのが藤城建設。街づくりに関わる公共工事をメインに、高いレベルの施工管理業務に携われると感じ志望しました。

WORK

仕事のやりがいや、
大切にしていることは?

入社後は、主に国土交通省が発注する公共工事を担当しています。国道23号蒲郡バイパスの工事などもそのひとつで、作業計画から発注者や関係官公庁との打合せ、現場での施工管理など、幅広い業務を担っています。過去に携わったことのある工種だとしても、現場の状況や施工時期の違いで進め方は変わるため、同じ工事はひとつもありません。だからこそ、とにもかくにも「段取り」を大切に、現場をスムーズに進められるよう意識しています。難しさを感じる場面も多いですが、それらを乗り越えて工事が完了したときは、とても大きなやりがいを感じます。

FUTURE

続けていきたいことや、
これからの目標は?

藤城建設は現場サイドと本社の連携が取れているので、例えば一人あたりの業務負担が大きくなりすぎないよう適切に人員を配置するなど、現場社員に寄り添った対応をしていただけるので、ありがたいです。様々な工事・作業フェーズに携わることができるので、そうした環境を活かしてより多くの経験を積み、新たなスキルアップにつなげたいです。今後は、1級施工管理士の取得が目標です。一発合格できるように知識・スキルを磨いていきたいと思っています。

ANOTHER INTERVIEW

ENTRY

ENTRY