INTERVIEW

インタビュー

一日を大切に、知識を広げながら
現場運営を任される技術者をめざします。

土木部

家喜 嵐士 主任 2016年入社

WHY

どうして藤城建設に?

入社前は工業系の高校に通い、主に土木について学びました。自分が手掛けたものが街に残り、地図に残り、誰かのためになる仕事であり、そしてずっとお世話になった地元に恩返しができる「建設業」に魅力を感じていたなかで、先生に藤城建設を勧められ入社を決めました。入社してからの3年間は現場担当者として、道の駅とよはしの施工や国道23号線 蒲郡バイパスの開通に向けた橋梁下部工事の施工に携わり、主に工事の進捗状況に応じた測量や工事写真撮影および整理、安全書類等の管理を行いました。

WORK

仕事のやりがいや、
大切にしていることは?

現在はダム事業に伴う付替道路の橋梁下部工事や、国道23号線豊橋バイパスの4車線化に伴う橋梁下部工事の現場代理人として、工程や安全の管理、発注者及び関係機関との打合せなど幅広い業務を担い、プロジェクトを進めています。現場が変わる度に工種も変化し、特に自分が初めて施工する場面などは難しさを感じますが、その度に分からない部分は自分で調べるなど、勉強しながら知識を付けて仕事に挑むのが日常です。構造物は自分一人では構築できません。協力会社や資材業者はもちろん、発注者や関係機関、地元の方など多くの方々の協力があって初めて成り立つ仕事です。様々な人たちが関わる現場でのコミュニケーションを取ることを大切にしながら日々仕事を進めています。

FUTURE

続けていきたいことや、
これからの目標は?

会社の先輩たちは私たち若手に対しても優しく接してくれますし、業務に追われて大変な時にはサポートしていただけるなど、面倒見のいい社風に魅力を感じています。チームで仕事をしていると実感できることも嬉しく、居心地もいいです。建設業は日々現場が完成へと近づいていく過程を間近で見ることができる、やりがいや達成感を感じる仕事であるとともに、藤城建設は働き方改革や週休2日制の導入により、より働きやすい環境づくりが進められているため、仕事もプライベートも充実させられます。そんな環境の中で、自分自身もさらなるレベルアップを図りたい。1級土木施工管理技士の試験の合格を目指し、監理技術者として現場を運営できる人材になりたいと思っています。

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