INTERVIEW

インタビュー

世の中に無くてはならない建設の仕事。
誇りを持って取り組んでいます。

営業部 営業1課

藤城 禎成 主任 2019年入社

WHY

どうして藤城建設に?

高校時代は陸上部に所属し、ハンマー投げの選手として高校総体に出場するなど、スポーツが中心の学校生活を送っていました。高校卒業後は自動車関係の会社に就職。マシニングセンタや産業用ロボットを扱う職場で8年間務めたのち、住み慣れた豊橋市で地元に貢献できる仕事がしたいと転職を決意。そのなかでも自分にとって一番身近に感じた藤城建設への入社を決めました。

WORK

仕事のやりがいや、
大切にしていることは?

国土交通省や、愛知県など地方自治体の公共工事を獲得するために、電子入札や申請、入札時の値決めなどを行っています。その他、品質を高めるための新しい技術やノウハウ、高いレベルの技術者の存在をアピールするための資料作りも大切な仕事です。他社との価格競争であるということはもちろん、一つの記載漏れや確認漏れが受注・失注を分けてしまうため、ミスは許されないという責任感のある毎日。その分、工事を落札し、社員みんなの力で完成させた道路や建物などが地元の皆さんの生活の一部になっていく瞬間は、他には代えがたい喜びを感じます。

FUTURE

続けていきたいことや、
これからの目標は?

藤城建設は地元の建設会社として110年以上つづく、地域密着の歴史ある会社。その一方、今の時代の新しい考え方を積極的に取り入れる、変化を恐れない企業でもあります。建設業はいわゆる「3K」などと言われることが多いですが、この会社では職場環境、残業時間なども改善され、男女が平等に、そしてワークライフバランスを大切にしながら仕事に取り組むことができます。今後もそうした職場環境の標準化が進められるなかで、自分自身も資格取得などを通してスキルアップしていきたいです。建設業は暮らしや産業に無くてはならない大切な仕事。誇りをもって働ける環境の中で、これから入社する方々とも一緒に未来を創っていきたいです。

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