SUSTAINABILITY
サステナビリティ
SDGsとは
2015年に開催された「国連持続可能な開発サミット」で採用された
「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない事を誓っています。
2030年にこれらの目標と達成するために企業の参画・貢献も期待されています。
SDGsへの取り組み
地元とともに持続的な成長を果たしていくために、SDGsの達成に向けた取り組みを行っています。
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住み続けられるまちづくり
西八町交差点の花壇と歩道・歩道橋の清掃や530運動など、住み続けられるまちづくりの取り組みをしています。
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つくる責任つかう責任
多くの公共事業を担う責任感と、使う地元の皆様の安全を思いながら交通安全活動を行っています。
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貧困をなくそう
経済的な問題での学業や就職の不安が少しでも和らぐよう、豊橋市奨学金支援制度に登録しています。
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働きがいも経済成長も
働きがいにも、経済成長にも子育てへのサポートが大切と、豊橋市子育て応援企業に登録しています。
その他の取り組み
藤城建設は、社内外において様々な取り組みを行っています。
愛知県ファミリー・フレンドリー企業
私たち藤城建設株式会社では、仕事と生活の調和のとれた働き方ができる職場環境づくりに取り組む企業として「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」に登録しています。 例えば男女ともに仕事と家庭を両立させる等、多様かつ柔軟な働き方を全ての社員が選択できる様、以下のような行動計画を策定しています。
各種実績
所定外労働の削減
所定外労働の削減のため、各部署ごとに月4回のノー残業デーを実施する。
年次有給休暇の取得
年次有給休暇の取得日数を、8日以上とします。
次世代の育成支援
次世代を育成支援するため、インターンシップの受け入れを今後も継続的に推進して行い職業体験の場を提供します。
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ボランティアサポートプログラム
国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所と協定を結び、地域の道路である豊橋市内の国道1号線西八町点区域の歩道橋の清掃と植栽帯の花壇の管理、美化活動を行い快適な道づくりを進めています。2024年で継続5年となり、名古屋国道事務所長からの表彰を受けました。継続15年の国土交通大臣表彰を目指し、今後も活動を続けていきます。
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豊橋市子育て応援企業
子育てにやさしい、地域の子供にやさしい、従業員のワークライフバランスにやさしい企業として豊橋市より認定されています。
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豊橋市奨学金返還支援企業
市内に居住し対象事業者へ就職した若者が在学中に貸与を受けた奨学金について、市と雇用主が一体となって返還金の補助する豊橋市奨学金返済制度の対象事業者として豊橋で暮らし、豊橋で働く若者を支援しています。
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とよはし市民救命の駅
不慮の事故や急病で生命に危険な状態に陥った方に対し、速やかな応急手当を行えるよう「AEDや応急手当用品の設置」「各種救命講習の修了者や応急手当普及員、応急手当指導員がいる」「緊急時にそれらを営業時間などの間に提供できる」企業として、豊橋市消防長より標章の交付を受けとよはし市民救命の駅に登録しています。
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愛知県休みマイスター認定
生産性や従業員満足度の向上や、心身の健康維持への寄与など、労使ともにメリットが大きい有給休暇。そんな有給休暇の取得に積極的な企業として愛知県からの認定を受けました。
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ユースエール認定
若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な企業としてユースエールの認定を受けました。有給休暇取得率や若手の離職率など厳しい条件を満たす中小企業を厚生労働大臣が認定する制度で、2024年現在で認定企業は全国で約1300社です。
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動物サポーター企業
豊橋総合動植物公園【のんほいパーク】の動物たちのご飯代をサポートしています。現在は「アジアゾウ」「オオコノハズク」「チンパンジー」をサポート中です。
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歩道橋ネーミングライツ
2018年9月1日~2023年8月31日の5年間、新栄歩道橋(豊橋市新栄町)ネーミングライツパートナーとして、愛知県の道路施設の持続可能な管理に協力しています。
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やしの実FM(84.3MHz)時報
地域のFMラジオ局「やしの実FM」にて18:00の時報を提供しています。
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豊橋市の530運動環境
協議会会員活動豊橋市530運動環境協議会の開催する環境美化の実践、啓発活動に積極的に参加しています。
愛知県安全なまちづくり・
交通安全パートナーシップ企業
愛知県と同活動のパートナーシップを結び、下の活動を行っています。
01 社有車に「安全・防犯パトロール」ステッカーを添付し犯罪、被害の抑制に対する注意喚起活動を実施。
02 本社周辺の県道市道の清掃活動や除草等の美化活動を毎月第一月曜の朝に実施。
03 交通安全ゼロの日及び交通安全週間期間中、立哨活動を行い、ドライバーや歩行者へ「交通安全、シートベルト着用」などの呼びかけを実施。
04 毎月第1、2、3水曜日朝に、通学通勤する方々の交通安全を守る立哨活動を実施。
ZEH(ゼッチ)支援事業
ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギーハウスの略称となります。住宅の断熱性能・省エネ性能を向上させ、太陽光発電などでエネルギーを創り年間の一次エネルギーの収支がゼロとする事を目指した住宅のことを言います。弊社では、「平成28年ZEHビルダー登録」を行ない、以下の通り2020年度に向けた普及目標を掲げ、ZEH支援事業に積極的に取り組んでいきます。
具体的なZEH普及策
(ZEH低コスト化への取り組み等)
● ZEHの周知・普及に向けた具体策
弊社は、省エネルギー住宅や長期優良住宅に取り組み、ホームページなどにもその旨を記載してきました。今回のZEH仕様も、まずZEHの商品化を図り、標準仕様と価格設定等を検討し、明確化します。また、お客様がZEHを利用する上でのメリットを、解りやすく説明できるように、説明資料の準備も行ないます。合わせて、ホームページなどでZEH仕様の内容を掲載し、お客様への周知と普及に努めていきます。
● ZEHのコストダウンに向けた具体策
ZEHしようとする上で、長期優良住宅の仕様よりも、高断熱高効率の仕様となるため、この二つの原価低減への見直しを行ないます。また、創エネについては、太陽光の発電効率を考慮しながら、屋根形状・配置計画を行なうと共に、各協力業者の理解と協力を得て、工事費削減に努めたいと思います。
● その他の取り組み
ZEHと合わせて、蓄電池やHEMSなどの周辺機器類の資料を準備し、お客様への提案を行なっていきます。